もうすっかり秋の売場へ

夏の花はどんどん少なくなって、売場はすっかり秋の花が増えて来ました。

秋は、気温の低下とともに花色や葉色が冴えて深くなって行きます。

植物なりの紅葉なんでしょうか。

『ジュズサンゴ』が売場に現れると気分はもう秋。

『紫式部』の実もどんどん色づいて・・・。


秋と言えば菊の花、『カクテルマム・スプラッシュメドゥ』。


夏の花である『ペチュニアBeni茜』も深い花色になって来ました。


『セダム・クーペリー』も花芽をびっしり付けて。
売場にいると着々と進む季節を肌で感じられます。
心配された台風も昼間のうちは拍子抜けするほどで台風が来る直前の割にはお客さまも多くけっこう忙しい一日でした。
奈良は比較的台風の被害が少ない地域なのですが今回の台風の被害が少ないことを祈りたい気持ちでいっぱいです。
地球温暖化のせいなのか昔なら考えられないような大きな被害に見舞われることが増えていてこれからどうなって行くのかが怖いような気もします。



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